関節痛とコンドロイチンの関係についてですが、コンドロイチンは、「痛みを和らげること」と「軟骨の再生を助けること」において、関節痛に対して効果的に働きます。(コンドロイチンの他の効果については、「コンドロイチンって何?」のページをご覧ください)
関節痛の痛みを和らげる効果については、グルコサミンのように軟骨を再生させて膝関節のクッションを作ることも大切ですが、その軟骨が貧弱なものにならないように水分を保持することも大切です。軟骨が貧弱になりすぐに磨り減ってしまっては痛みは増すばかりですからね。コンドロイチンは、軟骨を強く保つための水分保持に効果的なのです!
また、軟骨の再生を助ける効果についてですが、コンドロイチンは、細胞と細胞を結びつける組織ですので、当然グルコサミンが軟骨を再生させるのも助け、軟骨のクッションとしての弾力性向上にも貢献しています。しっかりした軟骨が出来上がれば、自然に関節痛も和らぐということですね。
コンドロイチンの副作用については、特に目立ったものはないそうですが、妊娠・授乳している人やお子さんは、摂取するのを控えた方が良いようです。また、まれに出血する傾向が見られるそうです。血液系の疾患のある人や手術前後の人はもちろんですが、お医者さんにかかっている人は、必ず相談するようにしましょう。
コンドロイチンは、大量摂取せずに、適量を長く飲み続けることで効果が確認されています。特に痛みを抑える効果については、慢性的な痛みのある人に対して、コンドロイチンが効果を発揮するでしょう。副作用が考えられる即効性のある鎮痛剤とは異なり、コンドロイチンは、副作用がほぼないので、長い間痛みを抑え続けるために摂取することに向いているのです。
関節痛の中でも特に、変形性膝関節症には、コンドロイチンとグルコサミンを一緒に摂取することが効果的と言われています。変形性膝関節症になったら、症状の軽い・重いに関わらず、コンドロイチンとグルコサミンを含むサプリメントを試してみましょう。どちらもこれといった副作用もないことですし、注意点だけ守れば大丈夫でしょう!