噂のグルコサミン・コンドロイチンまるわかり辞典

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効果の違いと摂取法

グルコサミンとコンドロイチンの効果の比較

この「グルコサミンとコンドロイチンの効果」のページでは、グルコサミンとコンドロイチンの「効果」について、詳しく見ていきます。(グルコサミンとコンドロイチン、それぞれの基礎知識は「グルコサミンって何?」「コンドロイチンって何?」のページを参照してみてください)

まずは、グルコサミンとコンドロイチンの効果についてまとめてみます。

 <グルコサミンとコンドロイチンで重複している効果>
・関節の動きを滑らかにする
・関節の痛みを緩和する

 <グルコサミンの特徴的な効果>
・軟骨の形成を促進し、皮膚も再生させる。(細胞同士を結びつける結合組織としての働きがある)

 <コンドロイチンの特徴的な効果>
・細胞組織に保水性や潤滑性、弾力性を与える。
・軟骨を破壊する酵素を阻止する
・コラーゲンの生成を促す
・栄養分の消化吸収や運搬を助け、新陳代謝も促進する

グルコサミンとコンドロイチンは一緒に摂るのが効果的

「膝の痛みがラクに」のページで説明したとおり、グルコサミンからヒアルロン酸とコンドロイチンは生成されます。よって、グルコサミンとコンドロイチンには、重複する効果があります。

というか、重複している効果は、それぞれの特徴的な効果から引き出される効能ですね。上記の効果の比較をじっくり見ると、グルコサミンとコンドロイチンを一緒に摂取すると効果的な理由が分かります。

例えば、グルコサミンだけ摂っていては、軟骨を破壊する酵素を阻止する機能が十分でなく、グルコサミンが生成した軟骨がすぐに破壊される可能性があります。また、コンドロイチンの効果である保水性が十分でなく、軟骨の水分が足りなくなってしまったりします。

ちなみに、水分が足りない軟骨というのは、貧弱な状態ですので炎症などの諸症状を引き起こす原因になってしまいます。コンドロイチンから潤滑性や弾力性を十分に与えてもらわなければ、痛みを伴わずにスムーズに力強く関節を動かせませんから、グルコサミンだけでは足りないのです。

「あれ?グルコサミンは、ヒアルロン酸とコンドロイチンを生成するのではないの?」と疑問に思った方もいらっしゃると思いますが、それはその通りです。あくまでも、グルコサミンとコンドロイチンを一緒に摂取した方が「効果的」という話です。

ただし、加齢でグルコサミンが十分に生成されなくなっている体だと、原料であるグルコサミンからコンドロイチンを十分に生成されないのではないかと思いますし、軟骨を損傷した場合でも、早めに治癒させるには外部からコンドロイチンを摂取した方がやはり良いと思います。グルコサミンとヒアルロン酸は、一緒に摂取が基本でしょう。

 
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